2026年度 ふれあい看護体験を開催しました

福岡県看護協会が主催する高校生対象の「ふれあい看護体験」を、今年も香椎原病院で開催いたしました。この取り組みは、高校生の皆さんに「看護職」をより深く知っていただくことを目的としたイベントで、看護の仕事の内容ややりがいなどを実際に体感していただきました。
今年は、3校(香住丘高等学校・筑紫丘高等学校・博多女子高等学校)から2年生、3年生7名の生徒さんたちが参加してくださいました。当日は、参加された生徒さん全員が元気いっぱいに来院され、香椎原病院現役ナースと同じ制服を着用して、病棟での看護業務体験や患者様とのコミュニケーション、さまざまな看護技術など、充実したプログラムに取り組んでいただきました。
参加した生徒さんたちは、病棟見学や実習を通じて、看護師が医師やセラピスト等の多職種と綿密に連携し、患者の状態に合わせた食事の形態調整やリハビリ支援、事故防止の環境整備など、一人ひとりに寄り添う職員の姿を見てもらいました。また、患者様のプライバシーを守りながら笑顔で優しく接する姿やチーム医療の重要性を実感し、看護のやりがいと責任を感じていただけたようです。午後からは、心肺蘇生法やAED、正しい手洗いといった実践的な技術の習得に加え、現役の看護大の学生さんとの交流の場を設け、大学生活や勉強の話を聞いてもらいました。今後の進路を明確にする貴重な体験になったようでした。
私たち担当スタッフも、生徒さんたちの熱意や感想に大変感動しました。今回ご参加いただいた皆さんの夢がさらに広がり、将来、医療の道を目指していただけることを心より願っております。


